第八回『叙々苑焼肉弁当のこだわり』 第八回『叙々苑焼肉弁当のこだわり』 叙々苑の焼肉弁当は、「店舗以外でも叙々苑の焼肉を楽しみたい」という要望にお応えして販売を開始いたしました。芸能界の「ロケ弁」としてもおなじみで、このお弁当が用意されていると、撮影現場のモチベーションが上がるといううれしい声を頂戴しております。
第七回『お客さまへの想いが生んだこだわりのメニュー』 第七回『お客さまへの想いが生んだこだわりのメニュー』 焼肉店の2大人気メニューである「タン塩焼」と「上カルビ焼」が、実は叙々苑が発祥だということをご存知でしょうか。 タン塩焼の誕生は、叙々苑の六本木1号店がオープンして間もなくのことでした。当時、叙々苑では「何か新しいメニューを」と考えていたところ、食肉業者さんから「タンをやってみたら」という提案をいただいたのがきっかけでした。
第六回『叙々苑サラダのこだわり』 第六回『叙々苑サラダのこだわり』 ご来店いただいたほとんどのお客様からご注文をいただく「叙々苑サラダ」は、創業当時からの人気No.1メニューです。 サラダ菜やキュウリを胡麻風味で味付けしたサラダは、いつでも同じ味をご提供できるよう細心の注意を払って調理しております。 オーダーをいただく都度、調味料を調合して一度に作る量も二人前までと規定しています。 たれの調合をサラダ菜やキュウリの水分量に応じて加減し、オーダーをいただく都度、調味料を調合して一度に作る量も二人前までと規定しています。
第五回『焼肉のたれ のこだわり』 第五回『焼肉のたれ のこだわり』 韓国が発祥と言われる焼肉ですが、現在の焼肉は、日本で独自に開発・発展を遂げてまいりました。たとえば「焼肉のたれ」。これは砂糖と醤油をベースとした「すき焼き」の割り下にゴマ油を加えたものが基本です。近年では海外でも「コリアン・バーベキュー」「ジャパニーズ・バーベキュー」と呼び名を区別して使うことが多くなっているようです。 焼肉のたれは、まさに日本の文化が創り出した味と言うことができるでしょう。
第四回『漬物のこだわり』 第四回『漬物のこだわり』 叙々苑フードファクトリーで一括生産されている叙々苑の漬物は、製造工程のほとんどが手作りです。そこには、実に多くのこだわりが貫かれています。 たとえばキムチのおいしさを左右する塩加減や塩抜きの時間は、季節や気温、その日の白菜の状態などに合わせて、熟練のスタッフが微妙な調節を行います。これは機械ではできない、まさに職人技とよぶべき繊細な作業です。
第三回『お肉のこだわり』 第三回『お肉のこだわり』 全国に店舗展開する叙々苑では、どのお店でも変わらぬおいしさを提供するため、仕入れから加工までを一括して行うセントラルキッチンシステムを採用しています。 その本拠地となるのが、平成19年に建設された「叙々苑フードファクトリー」。1000坪の敷地に建てられた2階建ての工場は、建坪も1000坪という巨大なものです。 ここは別名「機械の無い工場」と呼ばれており、ほとんどの工程が手作業でまかなわれているのが特長です。
第二回『おいしさへのこだわりが生んだ挑戦の歴史』 第二回『おいしさへのこだわりが生んだ挑戦の歴史』 カレーやラーメンに並ぶ日本の国民食となった「焼肉」。子供の誕生日や入学祝い、特別な方との食事や会食など様々な「ハレの日」に焼肉店をご利用いただけるようになりました。 けれどこのイメージが生まれたのは、そう昔の事ではありません。 1970年代の焼肉店は、煌々と明かりに照らされた“食堂”のような庶民的なお店がほとんどでした。 そんな時代の真っただ中である1976年、叙々苑の第一号店が東京の六本木にオープンしました。
第一回『安心安全のこだわり』 第一回『安心安全のこだわり』 安心・安全――。それは、叙々苑が大切にしているこだわりのひとつです。 全店舗の食材を一括して仕入れ・加工するセントラルキッチン「叙々苑フードファクトリー」でも、そのこだわりは徹底的に貫かれています。